私が一度は食べてみたいおすすめプリン6選はこれ!
みんなが大好きなスイーツのひとつ、プリン!
王道と言えばカスタードプリンですよね?
甘いプリンにあのちょっと苦みのあるカラメルソースがたまらない!
カラメルソース
先に食べる派?
後に食べたい派?
それとも混ぜちゃう派?
食べ方や、好みも様々。
今回は私が一度は食べてみたいプリンの
とっておきの情報を紹介したいと思います。
きっとあなたのプリン熱はますます上昇するはずです!
みんな大好きプリンのきほん
牛乳と卵と砂糖を蒸して
砂糖で作ったカラメルソースを流し込んで
冷やして完成!
ひょっとしたら一度は作ったことある
なんていう方も多いのでは?
学校で、家庭で、懐かしい思い出がよみがえってくるかもしれません。
昔ながらのプチっと押して出すタイプのプリンが冷蔵庫にあると、テンションがあがっちゃう!
なんていう思い出もありますよね。
そんなみんなが昔から親しんでいる大好きなプリン。
最近はどんどん進化しているってご存知でしたか?
テレビや雑誌で見たり、食ツウの友達に聞いたりして、もうびっくり!
私が絶対に食べてみたいプリン
それでは今注目を浴びている人気のプリン6つを紹介します。
既にご存知だったり、食べてみたくなったり…。
ちょっとチェックしてみてくださいね!
【マーロウ:ビーカープリン】
「出典元:marlowe1984.com」
湘南の葉山にあるレストランのプリン。
アメリカの作家、レイモンド・チャンドラーの小説の「私立探偵フィリプ・マーロウ」をモデルとした渋い男性の絵が描かれたビーカーに入った、ビーカープリン。
ビーカーとはいえ、そのセンスはとてもおしゃれ、食べ終えたらきれいに洗って使いたい…そんなビーカー入りのプリンです。
余計なものは入れず、素材にこだわったプリンで、中でもいちばん人気なのは
「北海道クリームフレッシュプリン」
特徴としては
- 北海道特選の生クリームと牛乳を使用
- 質のいい食菜卵、本物のバニラビーンズを使用
- なめらかで濃厚
- お皿に出すと卵の力でプリンがしっかり立つので、カラメルが全体にいきわたる
などがあるようです。
また、ビーカーだけでなく陶器入りのプリンもあり、どれもとても可愛くてオシャレ。
目でも楽しめちゃうプリンです。
【玉子屋やまたか:天国のぶた】
「出典元:facebook.com」
スペイン南部のお菓子「トシーノ(ぶた、ぶたの脂)・デ・シェロ(天国、神)」から名付けられた、世界一濃厚と言われているプリン。 群馬県の玉子職人が作るプリンで、製造元の「玉子屋やまたか」は玉子の専門店なのだとか。
使っている玉子は自然の飼料で育ったビタミンEが通常の4~5倍もある玉子だそう。
特徴としては
- 玉子の黄身と砂糖だけの材料
- 甘いだけではなくて、玉子のコクやうまみカラメルとのバランスも考えられている
- オレンジの色が特徴
- 香りがよい白い卵と、コクがある赤い卵を使用
- 量は少なめだけれど、濃厚さで満足できる
などといった特徴があるようです。
またそのパッケージもユーモア満点、可愛いぶたさんの絵と楽しいメッセージが書かれていることも話題のひとつのようです。
【パティシエ エス コヤマ:小山プリン】
「出典元:es-koyama.com」
兵庫県三田市にあるパティシエ エス コヤマのプリン。
ロールケーキの小山ロールが有名ですが、それと並ぶくらい「ロールケーキかプリンか」と言われているほど人気なようです。
特徴としては
- 低温殺菌法による牛乳を使用し、コクとキレの両方をあわせもつ
- 卵はひかえめ
- きび糖を使用しているので、優しくて素朴な甘みがある
- ふるふるとやわらかく、あっさりとした味
- ミルクの風味が広がるトロトロしたプリン
などとなるようです。
容器はちょっと牛乳瓶風の長めの可愛い容器、味があっさりとしているので、いくつでも食べれてしまいそうなプリンですね。
【玉華堂:極ぷりん】
「出典元:gyokkado.co.jp」
静岡県磐田市の老舗「玉華堂」の極ぷりんです。
老舗だけに味に高級感もあり、男性やお年寄りへの贈り物にもおススメできるプリンのようです。
特徴としては
- 容器に不純物の少ないガラス瓶を使用し、短時間で均一に火を入れている
- 新鮮な「さくら卵」、クセのない良質な牛乳、コクがある北海道純正の生クリームを使用
- 天気や気温、湿度によって焼き加減を変えるなどの繊細な調節
- カラメルが別添えになっているので、カラメルなし、カラメルあり、色々な味が楽しめる
- とろりとなめらかな口当たり
などがあるようです。
カラメル別添えっていうのが珍しいですよね?
カラメルをかける瞬間は、ドキドキワクワクしそうです!
このプリン、老舗店らしく「プリン」ではなく「ぷりん」と表記されています。
そんなこだわりにも期待値アップ!
心躍ってしまいますよね。
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お取り寄せで人気の「玉華堂」極ぷりん
【仏蘭西焼菓子調進所足立音衛門:大人だけの半熟贅沢プリン】
「出典元:otoemon.com」
京都の福知山市に本店を構える、老舗中の老舗のプリン、その名も「大人だけの半熟贅沢プリン」です。
実はこの本店の建物は京都有形文化財の中にあるのだとか。
とても高級感漂うお店で有名なのはメディアなどでもよく取り上げられている栗のテリーヌ「天」という名のパウンドケーキで、
何と1本、12,960円!
そんな高級店のプリン。
プリンの値段は6本で3,000円となるので少し親しみを持てる感じなので安心です。
そのプリンの特徴は
- 讃岐和三盆、ジャージー牛乳などの厳選素材を使用
- 上は乳脂肪分が多く少し固めで濃厚、中はとろとろあっさりとした半熟、最後は少し苦みのあるカラメルと一緒に、などと、三段階で楽しめる
- 新鮮な赤卵を使用
- 肉厚の牛乳瓶で湯煎焼き
- じっくり焼き上げた優しい風味
などがあるようです。
可愛い牛乳瓶に入ったプリン。
パウンドケーキの12,960円にはかなり驚きましたが
プリンは1本当たり500円
いつか食べてみたいですよね。
【プリン研究所:真・プリン】
ラストは満を持しての登場!
実は私が一番気になっているプリン。
これ、イチオシです!!
オーナーの
「本当に美味しいプリンを食べてもらいたい」
ただそれだけで開業されたプリンの専門店で
その名も「プリン研究所」
プリンの価格ではなく、素材にこだわりぬいた究極のプリン。
しかもその販売方法はインターネットでの受注生産のみ。
貴重な食材を最高の状態で提供したいから、
注文を受けてから材料を発注して、
必要な分だけを作っているのだとか。
その食材も大量生産ではなくて、品質重視で作られている生産者から集めているそう。
徹底的に材料、製造にこだわったプリンなのです。
プリン、プリン、プリン、かなりのプリンへの熱量が伝わってきます。
中でも話題なのが、
ひとつ5,000円のプリン「おこい」
という名の抹茶のプリンなのですが
使用している抹茶は数々のお茶コンテストなどで優勝を果たしている「寺川大福園」の抹茶なのだとか。
5,000円のプリンってすごいですよね?
ますます強いこだわりや自信を感じます。
もちろん、そこまでの値段はしないプリンもあるので安心してください。
お値段600円~あるようです。
そのプリンの種類や特徴をいくつか挙げてみますね。
★ 究極にシンプルに真実のプリン
「真・プリン・なめらか/かため」
厳選された牛乳と卵、砂糖だけで作られたプリン。
なめらかふわとろなタイプと弾力のある固めのタイプの2種類があります。
牛乳は静岡県の藤岡市「いでぼく」のホルスタイン、ジャージー、ブラウンスイスをブレンド、甘み、コク、ミルクの風味、全てを兼ね備えているそうです。
卵は福岡県青柳養鶏所の「おうはん卵」臭みがないのにコクがある、プリンに適した卵だそうです。
ちなみにこの「真・プリン」の「なめらか」は人気NO.1のプリンです。
★ プリンのためにブレンド、焙煎されたコーヒーのプリン
「プリンブレンド」
牛乳や卵が入ることを前提にブレンド、焙煎されたコーヒーを使用。
世界大会に入賞した豆や、季節の豆など、常時3種類の味が用意されているようです。
その他にも先にも触れた、抹茶のプリン、バニラプリン、紅茶のプリン、かぼちゃプリン、全国のプリン好きの声から作られたという、生粋プリンなど様々な種類があるようです。
また、楽しいのが12種類のソースがあって、ひとつのプリンにつき2種類のソースが選べるのだとか。
様々な味が楽しめるって、ワクワクしちゃいますよね!
どれもこれも食べてみたい!食べ比べが出来るセットもあるようなので大人買い?してしまいたいところですよね。
《公式サイト》
お取り寄せでしか買えない高級プリン専門店「プリン研究所」はコチラから!
まとめ
いかがでしたか?
プリン好きさんのプリン熱、さらに上昇しましたか?
かなりプリンで頭がイッパイなのではないでしょうか。
今回調べたどのプリンも、製造されている方が持たれている「プリンへの熱い情熱」に感銘を受けてしまいました。
そんな熱い情熱のこもったプリン、ぜひとも堪能したいですよね。
どんどん進化している、こだわりのプリン!
これからますます目が離せなくなりそうです。